代謝、脂肪燃焼、セルライト

◆「代謝・脂肪燃焼・セルライト」

 

タラソテラピー入浴法では代謝を理想的に上げることが可能です。

では代謝とは、なんでしょう?
私達の身体は60兆個の細胞からなっています。
その細胞の中には、1000個~2000個の「ミトコンドリア」という細胞代謝のエンジンの役割をしている微小器官があります。
この「ミトコンドリア」というエンジンが可動するから、細胞は栄養素を取り込み、また不要なものを排泄します。

そして、細胞はある一定の期間で生まれ変わります。
これが代謝です。

そして、代謝には一定の体温が必要です。
言い換えれば、正常な体温が保たれているから代謝が起きるのです。

理想的な体温は36.5~36.7度です。
この体温は、低体温の人にとっては、微熱ですね。

余談ですが、末期ガンの方の体温はとても低く、殆どの方が34度台です。
この体温では、殆ど代謝が起きないのです。
細胞の「生まれ変わり」を止めてしまう体温なのです。
代謝がきちんと起きないと、健康な身体は手に入れられないのです。

ですから、女性に多い低体温を軽んじてはいけませんね。

■女性ホルモンと代謝

加齢によって基礎代謝は落ちてきます。

40代になると一気に代謝が落ちてきます。

間食するわけでもなく、食事量が増えたわけでもないのに、太りだす。

基礎代謝が落ちると脂肪を燃焼する力が衰えますので、太りやすくなってしまいます。

また、女性ホルモンには脂肪の蓄積を抑制する働きがありますが、加齢と共にその働きは減少します。

更年期や閉経後に太ってしまう女性が多いのには、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌が急激に減少してしまうことが大きな理由と言えます。エストロゲンは脂肪燃焼との関係が深く

生理が終わってから排卵日までの間に多く分泌されるホルモンです。
妊娠のためのスペースづくりに子宮周辺にある内臓脂肪を小さくしようとします。
小さくなった脂肪細胞は血液によって運ばれ、エネルギーとして使われたり、燃焼され自然と脂肪が減少します。

ですが、更年期や閉経でエストロゲンが減少してしまうと、脂肪燃焼はされにくく、お腹周り、太もも、お尻に脂肪が付きやすくなるのです。

■若い女性でもホルモンバランスが崩れれば太る

若い女性でも女性ホルモンが崩れ、エストロゲン、プロゲステロンの分泌が崩れれば脂肪燃焼するホルモンの助けは減り太ってしまいます。

女性ホルモンのバランスを整え、脂肪燃焼体質になるには

若い女性も、更年期の女性も、閉経後の女性も基礎代謝を上げることです。
その方法にタラソテラピーがあります。

タラソテラピー入浴で加齢による代謝の低下を回復させていきましょう。

 

 

■タラソテラピー入浴法と代謝

男性には無い、女性の「美しさ」とはどのような点でしょうか?

滑らかな肌、柔らかな肌、キメの細かさは男性と比べて大きな違いがありますね。

男性より筋肉が少ない分、女性の身体は脂肪が多めに蓄積され、ピップラインやバストにも丸みがあります。

 

女性は妊娠し、出産するという機能がありますから、妊娠適齢期になれば、特にお尻に丸みが出て、バストは大きくなります。これは、子宮を守ろうと、自然とお尻や腰周りに脂肪が付いてくるからです。これらは女性ホルモンによるものです。

 

ですが、この妊娠適齢期の時期こそ、女性はスレンダー体系に憧れますから、○○だけダイエットとか、無理な食事制限をしてしまう傾向にあります。

一方、ついつい食べ過ぎてしまったり、運動不足、夜更かしなどの不摂生が続くと脂肪細胞は簡単に肥大化します。

 

不摂生は老廃物を溜め込み、身体を冷え体質にしていきます。

もともと、女性は男性と比べ、筋肉量が少ない分、身体が冷えやすいので、代謝も落ちやすいのです。代謝が落ちれば脂肪が蓄積されやすい身体になります。

また、女性に身体を温めなければいけない理由があります。

それは、女性は妊娠、出産するために子宮を冷やしてはいけないからです。

 

ですが、女性は身体を冷やしやすい食べ物が大好きです。

便秘のページでも述べていますが、

東洋的な考えで言うとフルーツや生野菜の食べ過ぎは身体が陰性に傾き身体を冷やす傾向にあります。他には牛乳、卵、精製された小麦粉、バターなどを使った食べ物もあげられます。中でも砂糖は極端に陰性の食材で多く摂りすぎると身体を冷やします。

勘違いして欲しくないのですが、食べてはいけないものではなく「ほどほどに」、と言うことです。

ほどほどにしないと、冷えが慢性化し、代謝は確実に落ちていきます。

それは、女性ホルモンのバランスを崩す原因となります。

 

脂肪を燃焼させるには、代謝が高いことが必要です。

そして、身体の水はけが良いこと、つまり水分代謝が良いことです。

タラソテラピー入浴法の中でも「海藻パウダー」を入れた入浴は、高い代謝を促します。

脂肪燃焼を目的とする場合はバスソルトよりも、海藻パウダーの方が効果を望めます。

ですが、寝不足、疲労や心の悩みを抱えている時はバスソルトをお勧めします。

 

 

■セルライトは痩せていてもできる

セルライトは太っているからできるのではなく、痩せているのにセルライトが多くある人をよく見ます。

太ももやふくらはぎなど脚元がいつも冷えている人は、そこに老廃物が溜まりやすくセルライトが増えていきます。セルライトは、代謝の悪い所に脂肪が蓄積され、更に老廃物を巻き込んでゴロゴロと固まって現れます。皮膚表面はセルライトで押し上げられるので、まるでオレンジの皮のようなところから「オレンジピールスキン」とも呼ばれています。

セルライトは冷えや老廃物の滞りによってできまるので、痩せている、太っているに関わらず、冷えの改善、老廃物の排泄を高める必要があります。

 

また、セルライトが増えすぎると固まった脂肪が毛細血管を圧迫し、更に老廃物が溜まり、細胞に酸素や栄養素を供給できなくなり、悪化すれば手術を要する事もあります。

 

■脂肪燃焼体質に

「痩せるにはどうしたらいいですか?」

この質問の前に「なぜ、太ったのか」を考えてみてはいかがでしょう?

それを分析すると痩せるのは簡単なのですが、耳が痛いことばかりですね。

例えば、外食が多い、夜遅い時間に食べる、飲む。

お腹一杯食べてしまう、甘いものが好き、間食が多い、高カロリー食に偏っている。

運動不足、便秘症など。

多くの人は、「なぜ、太ったのか?」自分で分かっているはずなのですが、止められないのが心情ですね。

 

女性ホルモンの低下は脂肪を蓄積しやすい体質を作ってしまいます。

まずは、タラソテラピー入浴法で女性ホルモンのバランスを整え「脂肪分解」「脂肪燃焼」がしやすい体質に変えていきましょう。

 

脂肪が分解されるメカニズムから解説します。

(イラストを入れて解説)

脂肪(トリグリセリド)は3つの脂肪酸でできている→遊離脂肪酸(脂肪を分解する)にして脂肪を分解するが(グリセリンと脂肪酸)、それには分解酵素「酵素リパーゼ」が必要。酵素リパーゼはミネラルが無いと働かない。

体内にミネラルが不足すると脂肪分解酵素が働きません。

タラソテラピー入浴法で身体全体でミネラル補給をする。→汗をかく。→ミネラルウォータを飲む→リラックスする この循環でミネラル補給と老廃物排泄をし脂肪燃焼しましょう。

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